松本清張の長編推理小説の映画化、その中でも特に傑作として高く評価されました。
公開後50年近くなりますが、今もなお全国で上映されている不朽の名作です。
ドラマの後半では、映画のテーマ曲でもある交響曲「宿命」がスクリーンと一体化して
大きな感動を呼ぶことでしょう。
是非この機会にライブ音声ガイド・日本語字幕付きでお楽しみください。
★保健医療福祉総合プラザ 運営管理室 自主事業 ~高齢や障害、誰でも楽しむガイド付き映画~★
うめとぴあ バリアフリー上映会 <ライブ音声ガイド・日本語字幕付>
『砂の器』
〇日時 6月8日(木)午後1時~午後3時30分 (開場午後12時30分より)
〇会場 世田谷区立保健医療福祉総合プラザ 区民活動支援会議室1(1階)
〇対象 どなたでもご参加いただけます(車椅子優先席のご希望や、その他ご希望などにつきましては申し込みの際にお伝えください)
〇定員 50名 〇入場料 無料
〇申し込み方法 1階の総合案内、または電話・FAXにてお申込みください。
〇問い合わせ先 〒156-0043 東京都世田谷区松原6-37-10 電話 03ー6379ー4301(8:00~22:00)
FAX 03ー6379ー4305 世田谷区立保健医療福祉総合プラザ 運営管理室/総合案内(1階正面入口)
〇映画:『砂の器』(公開:1974年)監督:野村芳太郎 出演:丹波哲郎 加藤剛 森田健作 緒形拳 加藤嘉 他
あらすじ⇒ ひとりの老人(緒形拳)が何者かに殺害され、ふたりの刑事(丹波哲郎、森田健作)が事件を担当し、日本中をかけめぐる。 やがて、その事件の影に若き天才作曲家・和賀英良(加藤剛)の存在が浮かび上がっていく。そして和賀は、交響曲『宿命』を作曲し、自らの指揮・ピアノ演奏でそれを披露しようとしていた…。 (上映時間 143分)